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外反母趾という名前は聞いたことありますか?
外反母趾は、その名の通り足の親指(母趾)が外反(小指側に曲がる)変形し、
靴を履いた際に指の付け根の部分が痛くなる病態をいいます。
外反母趾について知っておきましょう♪
- 足の親指の付け根が靴に当たって痛い
- 扁平足と言われた
- ハイヒールをよく履くので痛くて困る
- 親指の付け根が赤くなっていたり腫れたりしている
- 親指が小指のほうを向いている
1つでも当てはまる方は、一度当院にご相談ください♪⇨さくら鍼灸接骨院
外反母趾とは?
「母趾」とは足の親指!
正常な足の母趾はつま先から第二関節くるぶしまでが一直線になってますが、
外反母趾の人は一直線になっておらず外側に曲がっている状態になります。
問題は見た目だけではなく外反母趾になってしまうと、踏ん張る力が弱くなってしまい
歩くときに母趾に体重がかからず別の箇所に体重がかかってしまい、タコができてしまうことがあります。
他にも、変形した骨が神経を圧迫して足に痛みが生じたり
炎症を起こして滑液包炎という病気の原因にもつながります。
痛みや炎症が生じたことで歩き方がおかしくなってしまうと、腰痛や肩こりといった別の部位にまで悪影響が及んでしまう場合もあります。
母趾が変形しているだけであれば問題ではありませんが
日常生活にまで支障を与えてしまう場合はすぐに症状改善を検討しましょう!
歩き方が原因?
外反母趾になってしまう原因は数多くありますが、最も大きな原因は歩き方!
つま先から着地させたり、足全体でベタベタと地面につける歩き方をしていると、母趾にかなり負担がかかりやすくなってしまいます。
内股の人や歩幅が狭い人も、歩いていると自然に母趾の付け根に負荷がかかってしまいます。
特に、小さすぎる靴や先が極端に尖っている靴を履いていると、つま先を圧迫してしまうため骨が変形する可能性も。
スリッパやサンダル、大きすぎる靴も足全体で着地する歩き方になる原因です。
また、ハイヒールはつま先に体重がかかりやすくなり、骨の負担を増やしてしまいます。
その結果、負荷を受けた母趾は、少しずつ変形していき、外反母趾を引き起こしてしまいます。
外反母趾を防ぐためには「綺麗な歩き方は足がかかとから着地すること」が大切です。
男女差は女性が多い?
以前まで外反母趾は男性よりも女性の患者数の方が圧倒的に多い病気だと言われていました。
ハイヒールや幅の狭い靴を履く機会が女性の方が多く、骨に負担がかかりやすいと考えられていたためです。
近年は男性や子供でも、外反母趾になる場合が増えているのは合わない靴による圧迫や筋力の低下が主な原因です。
ただし慢性的な痛みで悩んでいる方の場合、骨盤のゆがみが原因であることが多くあります。
骨盤がゆがんでいると、歩くときに地面と接地する足の裏の部分がもとの場所からずれてしまうことがあります。
それによって弓状になっている足の裏の構造が崩れ、
足の裏全体に分散されるはずの負荷が特定の部分に集中し、慢性的な症状へとつながってしまいます。
外反母趾は変形なので、そのまま放置しても治ることはありません。
症状が進行すると、靴を履かなくても痛みが出ることがあり、そうなると手術をする場合もあります。
外反母趾の種類
外反母趾には、以下のような種類があります!
靭帯性外反母趾
足先の横にある、横中足靭帯がゆるむことで起こる外反母趾です。
親指が小指側に、極端に曲がって痛みが生じます。
仮骨性外反母趾
親指そのものはあまり曲がらず、
親指の付け根の骨が異常に大きくなって、出っ張るのが特徴です。
混合性外反母趾
靭帯性外反母趾と、仮骨性外反母趾が合わさった外反母趾です。
中年以降の女性に発生することが多いのが特徴です。
ハンマートゥ性外反母趾
生まれつき足の指が長かったり、ハンマーのように縮んでいたり、
指先が上を向きすぎている場合に、発症しやすい外反母趾です。
足の指が浮いているために起こるもので、見た目にも足の指が弱々しく見えます。
病変性外反母趾
リウマチ、へバーデン結節などの病気や、事故などによる怪我が原因で、
足の指が変形したり脱臼するために起こる外反母趾です。
他の外反母趾と比べても極端に症状が深刻なので、手術で治すしかないのですが、
手術しても治る可能性は少ないようです。
病変性外反母趾は、初期の段階でテーピングして、症状が悪化するのを抑えることが大切です。
外反母趾になりやすい足!
人の足の形はさまざまですが、その中には、外反母趾になりやすい特徴を持つ足の形があります。
また、足の形以外にも、外反母趾を誘発しやすい要因がいくつかあるので、併せて解説しましょう。
エジプト型
足の指の中で親指が一番長く、小指に向かっていく順に短くなる形です。
日本人の約70%がこの形で、もともと日本人は外反母趾にかる可能性が高いです。
ギリシャ型
足の人差し指が、親指より長いのが特徴です。
人差し指が曲がりやすいために、ハンマートゥ性外反母趾にかかりやすくなります。
スクエア型
親指から中指までほぼ同じ長さで、
四角形に近い形をしています。日本人には少ない足の形です。
遺伝
外反母趾は遺伝する病気ではありませんが、外反母趾になりやすい足の骨格は遺伝します。
そのため、親や親族に外反母趾の人がいるとかかりやすくなります。
足の筋肉低下
現代生活では、長時間靴を履いて過ごすのが当たり前になり、はだしで過ごす時間が減っています。
はだしで過ごす時間が減ると、足への刺激が少なくなるので、筋肉や機能低下につながります。
また、乗り物に乗って移動することが多く、自分の足で歩かないために、
足底の筋肉(足の指を動かす筋肉)が低下して、靭帯や筋が弱くなることによって、外反母趾にかかりやすくなります。
足に合わない靴やハイヒール
足に合わない靴を履き続けたり、ハイヒールを履く機会が多いと、外反母趾になりやすくなります。
サイズの小さい靴を履くと、足の先が押しつけられるので足指の変形につながります。
また、ハイヒールは足の先に体重がかかるため、外反母趾の一番の原因と言われています。
さらに、女性の場合は男性よりも筋肉量が少ないので、親指の力が衰えやすいことも、外反母趾の原因の1つです。
悪化を防ぐには?
外反母趾は生活習慣から生まれる症状。
外反母趾の予防をし、悪化を防ぐためには生活習慣の改善が必要となります。
生活習慣を改善していきましょう。
【自分に合った靴を履く】
靴の縦幅が合っていることはもちろん、靴の横幅もしっかりチェック。
横幅が狭すぎると骨を圧迫し、逆に広すぎると歩き方がおかしくなってしまいます。
外反母趾の予防・対策になるようなインソールを選ぶのもいいです。
【足指の筋力を上げる】
外反母趾の根本的な解決のためには、足指の筋力を上げること。
つま先立ちを繰り返すトレーニングや足の指でグー・チョキ・パーする運動や足の指でタオルなどをつかむトレーニングが有効です。
早期対処が大事!
痛みがではじめ、痛みを悪化させたくないという段階であれば接骨院での処置で改善ができます。
テーピングを使って母趾を正しい位置に固定する施術です。
その後も悪化させないために正しい歩き方の指導を行い、根本的に症状を改善していきます。
患者様とマンツーマンで外反母趾の原因を探り、
外反母趾の根本的な改善を目指すお手伝いをし
ます。
もう完全に骨が変形してしまっていて、歩行が困難なくらいの激しい痛みがある場合はすぐに病院にいきましょう。
外反母趾を放置していると変形が進み、どんどん悪化してしまいます。
気付いたときには、完治が難しい状態になっていることも珍しくありません。
最悪の場合は、整形外科で手術を行う必要もあります。
もし手術で治療をしても、歩き方のクセや生活習慣といった根本的な原因を改善しないと再発する可能性があるので、
症状だけではなく外反母趾の原因となる生活習慣を見直すことが大切です。
さくら鍼灸接骨院では、
医学的な観点から患者さんの状態を把握し、専門的かつ効果的な治療を提供しています!
当院では長野県で最も最新医療機器を完備した接骨院です!
立体動態波(スポーツ選手愛用最新医療機器)・超音波治療器(オリンピック選手愛用最新医療機器)・ハイボルテージ治療器(オリンピック認定最新医療機器)を使い、
日々の症状の変化に合わせて患者様一人ひとりに合わせた施術を行います。
セルフケア指導や健康アドバイスも行っているため、
患者さん自身が自宅で簡単にできるストレッチやエクササイズ、
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質の高い治療を提供しているさくら鍼灸接骨院にぜひ一度、お気軽にご相談ください!
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お盆休み中の交通事故被害者様の対応
こんにちは😊
さくら鍼灸接骨院のなおしです👍
日頃よりご愛顧いただきありがとうございます🌸
さて、8月11日(日)から8月15日(金)まではお休みを頂戴しますが、夏休み、お盆休みということもあり、残念ながら統計上は交通事故が増える傾向にあります。
当院は皆様もご存じの通り「全国交通事故治療院」の認定院です✨✨
院は閉院していますが、交通事故の被害者様に限り上記休み中も公式アカウント(LINE)で事故対応させていただきます。
お気軽にご連絡ください。
喬木村に近い方は⇒【本院】さくら鍼灸接骨院 https://liff.line.me/1645278921-kWRPP32q/?accountId=gbh7329a
飯田市に近い方は⇒【分院】江戸町整骨院 https://liff.line.me/1645278921-kWRPP32q/?accountId=837fegei
何卒よろしくお願いします🌸✨
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走ったり歩いたりするとすねの内側やふくらはぎの内側に痛みが発生したり、
スポーツを練習した後に痛みだしたり、
骨がきしむ感じがするなどの症状があらわれた場合には、
『シンスプリント』である可能性があります。
- 運動した後にすねの内側が痛い
- 突き指の治療すべきか悩んでいる
- すねの内側を押すと痛い
- 走ったりジャンプしたりすると、すねの内側に痛みが出る
これらの症状に当てはまる方はシンスプリント(脛骨過労性骨膜炎
痛みがあるときは早めの処置が必要です!
1つでも当てはまる方は、一度当院にご相談ください♪⇨さくら鍼灸接骨院
今回はシンスプリントについて細かいところまで紹介します!
ランニングやジョギング中に発生する【シンスプリント】
最近はランニングやジョギングブームもあって、
シンスプリントに悩まされているランナーが増えています。
スポーツを始めたばかりの人に多く見られ、その症状は疲労骨折との見分けがつきにくく、見極めが大切です!
シンスプリントとは?
シンスプリントは脛骨過労性骨膜炎といい、
脛骨(すね)の下1/3内側に好発する疾患です。
運動時や運動後にすね内側の中央から下方1/3にかけて、ズキズキとした痛みが生じます。
陸上競技の中・長距離やサッカー、バスケットボールなどの
スポーツをしている中学生・高校生に多くみられます。
その中でも中学から高校に上がった際に急激に練習量が増えた時や
オフシーズンが明けた最初の練習に発症しやすいです。
走る距離や負荷を減らすと快方に向かう場合もありますが、
練習を再開すると再発を繰り返すケースが多いといわれています。
ひどくなると安静時にも痛みが出るようになるので、
原因となる要因を取り除くことが大切です。
シンスプリントの分類
シンスプリントには症状の程度によって分類されています。
Stage1:痛みはあるがウォームアップにより消失する
Stage2:ウォームアップにより痛みが消失するも、スポーツ競技終了後に痛む
Stage3:日常活動に支障はないがスポーツ競技中、常に痛む
Stage4:局所の痛みは常に存在して日常生活にも支障が出る
上記のStageのどれに当てはまるのかを確認してみてください。
さくら鍼灸接骨院では、
上記のStageの確認をさせていただきながら施術プランを立てていきます。
「運動しながら良くしたい」や「運動中にテーピングをしたい」
というようなご要望にもお応えできるようサポートしますので当院へ一度ご相談ください。
シンスプリントの原因
1番の原因は走る、跳ぶなどの「運動」
筋肉の使いすぎ(=過度な負担)オーバーユースによって症状が出現します。
とくに陸上競技や野球、サッカー、バレーボール、
バスケットボールなどの競技で見られます。
オーバーユースによって筋肉が硬くなり、ふくらはぎにある「下腿三頭筋」や
「後脛骨筋」、「長趾屈筋」などの柔軟性が低下し、
筋肉の付け根にある脛骨を覆う「骨膜」を引っ張ることで微細な
傷ができて炎症が起こる「骨膜炎」が原因で痛みが出ると言われています。
それ以外にも、O脚やX脚などの骨盤・股関節の歪みや、足首の固さ、扁平足など、
すね以外に原因がある場合でも骨膜炎を起こす可能性があります。
間違えやすい「疲労骨折」との違いと見分け方
シンスプリントのほかにもスポーツに伴ってすねの内側が痛くなるケガのひとつに、疲労骨折があります。
シンスプリントはもちろん、疲労骨折であっても初期のケースだと
レントゲンに写らないためしばしばシンスプリントと誤診されてしまいます。
シンスプリントの場合、痛みを感じる部分が10センチ程度と長く、
約40%は両足のすねに症状が出るのが特徴。
疲労骨折の場合は、片方のみに発症するケースがほとんどで、
5センチ以下のピンポイントで痛みが発生します。
「シンスプリントだと思いこんで練習を続けながらセルフケアを続けていたら実は疲労骨折だった…。」なんてこともよくあります。
症状だけで自己判断するのは危険なので気になる症状があったら、
さくら鍼灸接骨院のご相談ください!
レントゲン検査やMRI検査も出来るスポーツ障害と得意としている整形外科さんにご紹介もさせていただきます。
シンスプリントになりやすい4つのタイプと予防策
同じ環境で同じ量の練習をしていても、すねが痛くなる人と痛くならない人がいます。
それには、すねに負荷がかかりやすくなる傾向が関わっています。
扁平足の人
足の裏のアーチ(土踏まず)は着地によって地面から受ける衝撃を
和らげるクッションのような役割を果たしています。
土踏まずのない扁平足の人は地面からの衝撃がダイレクトに伝わるため、
シンスプリントになりやすいといわれています。
・足裏のアーチを改善させる方法として、
素足での青竹踏みやテニスボールを使った足裏マッサージなどが有効。
足指でのじゃんけん、足指を使ってタオルをたぐりよせる
「タオルギャザー」といった足指トレーニングを行うことも扁平足解消に役立ちます。
ランニングフォームが悪い人
ランニングフォームが悪いと、すねの骨に歪みが生じて、痛みが生じやすくなります。
着地足のつま先と膝が同じ方向になるよう意識しましょう。
着地するときにドタバタと音を立てるのは禁物。
ソフトなランディング(着地)を心がけましょう。
ソフトランディングを行える筋力をつけるために、
スクワットやフロントランジといった下半身のトレーニングが有効です!
すねとふくらはぎの筋肉が硬い人
ランニング時にふくらはぎ部分の筋肉が硬くなっていると、
骨に牽引ストレスがかかって痛みの原因になります。
すねの痛みを自覚している人は、日頃からすねとふくらはぎのストレッチを入念に行いましょう。
ひらめ筋(ふくらはぎ)のストレッチ
壁に手をつき、膝を曲げてふくらはぎの筋肉を伸ばします。
急に体重が増えた人
急激に体重を増やした場合、その体重を支えるだけの筋力が不足しており、
すねに負担がかかって痛みを引き起こすことがあります。
体重を増やすときは1ヶ月に1~2kgを目安とし、
増量と並行して下肢の筋力トレーニングを行ってください。
シンスプリントをそのままにしない!
シンスプリントは、他の筋肉痛とは違い、放っておいても痛みが取れることはありません。
痛みを放置して運動を続けることにより、「疲労骨折」を起こし、
長期の休養が必要になることもあるので、思い当たる症状がある場合は、
一度整形外科や整骨院を受診しましょう。
靴やシューズが合わないようでしたらスポーツ用品店などで一度
自分の足の形やサイズを計ってもらい自分に合った靴に変えてみましょう。
シンスプリントの治療方法
シンスプリントの治療法として一番有効なものは『休む』です。
筋肉の使いすぎや環境の変化によって炎症を起こした部位には、
『休む』という治療が一番有効!
『休む』という治療法以外に代表的な治療方法として『RICE処置』が挙げられます。
RICE処置とは、シンスプリントや捻挫など、スポーツで起きるケガの治療として早く治すための代表的な応急処置の方法です。
R(rest)・I(ising)・C(compression)・E(elevation)と、
4つの治療方法の頭文字をとって名付けられたRICE処置。
日本語に訳すとそれぞれ安静・冷却・圧迫・挙上となっています。
この処置を早期に行うことで治療期間が短縮され早く治すことができます。
さくら鍼灸接骨院での処置
シンスプリントの施術をさせていただく際には以下の流れで実施していきます。
⑴痛みの状態・原因をお聞きします
⑵ふくらはぎのどの筋肉に痛みがあるか確認します
⑶痛みの状態からStage分類で判断します
⑷手技・電気・テーピング・包帯等を組み合わせて早期の回復を促します
⑸施術経過の中で運動開始時期などもお話しします
痛みに対してはオリンピック選手も使用する「ハイボルト療法」
で組織の回復と痛みの除去を行います。
股関節や膝関節が正常な並びから崩れて起こるO脚には「O脚矯正」を行い、
根本的に負担のかかりにくい姿勢へと矯正をかけていきます。
症状の原因を把握するための検査として、
ゆがみ測定、スパイラル測定といった体のバランスを調べ、整える検査し、
痛みの早期改善を実現するためにプロスポーツ選手が愛用している最新医療機器
立体動態波(スポーツ選手愛用最新医療機器)・超音波治療器(オリンピック選手愛用最新医療機器)・ハイボルテージ治療器(オリンピック認定最新医療機器)を使い、
早期回復・早期改善の為、日々の症状の変化に合わせて患者様一人ひとりに合わせた施術を行います。
「早く良くなりたい」という部分だけでなく
「早く競技復帰したい」という+αのお声にもお応えし、
当院では、患者さまのご要望をお聞きすることも大切にしております!
施術プランは患者さまのご要望によって変わりますので、
最初のご来院時に不安なことやお困りごとは気軽にお話しください。
セルフケア指導や健康アドバイスも行っているため、
患者さん自身が自宅で簡単にできるストレッチやエクササイズ、
食生活の改善方法などを提供することで、治療効果を長期的に維持することができます。
質の高い治療を提供しているさくら鍼灸接骨院にぜひ一度、お気軽にご相談ください!!
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テニス肘は聞いたことがありませんか??
テニスをする方で肘を痛めやすいために言われているため、
『テニス肘』
正式には『上腕骨外側上顆炎』と言います!
しかし実際には、家事などで肘に負担のかかる動作を繰り返す機会も多いと
テニスをしたことのない主婦にも外側上顆炎を発症することも多いです。
- 雑巾絞りやボトル開け、ドアノブを回すと痛む
- 肘の外側に痛みが出る
- テニスのバックハンドストローク時に痛む
- 重いものを持つことができない
痛みや症状があるときは早めの処置が必要です!
1つでも当てはまる方は、一度当院にご相談ください♪⇨さくら鍼灸接骨院
原因
原因の筋肉としては
①長橈側手根伸筋(手首を上に起こす、背屈する)
②短橈側手根伸筋(手首を上に起こす、背屈する)
③総指伸筋(指を伸ばす)
があります。
上腕骨外側上顆(肘外側)に付着する手関節や手指の伸筋群の
筋肉の使い過ぎ・オーバーユースにより、
起始部の微小な断裂や骨膜の炎症が生じて症状として発症します。
例えば
・スポーツなどでの繰り返しの刺激
→テニスのバックハンド、ゴルフのインパクト
・職業上の繰り返しの動作
→重い鍋を振る、硬いものを包丁で切る、重い物を運ぶ
・加齢に伴う筋肉の質の低下
→中高年のテニス愛好家がなりやすい
年齢により、増加傾向
40、50代になるとテニス肘(外側上顆炎)は増加すると言われています。
これは退行性変性と言って、年齢を重ねると組織が弱くなるからです。
代表的なものは五十肩が上げられ、これも組織に衰えにより関節に対する負荷が増大して起こる症状の一つです。
人の体は年齢を重ねるにつれ、弾力・柔軟・筋力共に低下傾向にあります。
以前と同じ負担でも20代と40代では関節に対する負荷が違うということ!
しかし、逆を言うと年齢を重ねてもそこを補う体になっていれば、
痛みは感じづらくすることは可能です。
症状
通常、じっとしている時にはあまり痛みがなく、
「手首を反らせる」「内外にひねる」「指を伸ばす」
というような手首を使った動作を行った時に肘の外側に痛みが起こるのが大きな特徴です。
日常生活では、
「物をつかんで持ち上げる」「ドアノブを回す」「タオルを絞る」「キーボードを打つ」
などの動作をしたときに強い痛みを感じます。
症状の現れ方には個人差があり、急に強い痛みが出る場合もありますが、じわじわと痛みが強くなることもあります。
腕は、日頃良く使う部分だけに一度発症するとなかなか治りにくいこともあり、
症状が進行してしまうと安静にしていても肘にジンジンとした痛みが続くようになります。
病態
肩から伸びている上腕骨(じょうわんこつ:二の腕の骨)下部の外側にある
出っ張った部分を「上腕外側上顆(じょうわんがいそくじょうか)」と言います。
この上腕外側上顆には手首を動かし、
指を伸ばすための筋肉(短橈側手根伸筋、長橈側手根伸筋、総指伸筋など)が重なるように付いており、
その筋肉の中の一つである「短橈側手根伸筋(たんとうそくしゅこんしんきん)」
という筋肉の付け根「腱(けん)」に炎症が起きたものがテニス肘です。
腕を酷使することで、短橈側手根伸筋の肘の付け根部分(腱:けん)に過度の負担がかかり、
細かい亀裂や炎症が起きて痛みが起こると考えられています。
診断
簡単に行える疼痛を誘発する試験で診断し、以下の3つの検査が一般に用いられています。
いずれの検査でも肘外側から前腕にかけての痛みが誘発されたら、テニス肘と診断します。
1. Thomsenテスト
検者は手首(手関節)を曲げるようにして、患者さんには肘を伸ばしたまま検者の力に抵抗して手首(手関節)を伸ばしてもらう。
2. Chairテスト
患者さんに肘を伸ばしたまま手で椅子を持ち上げてもらう。
3. 中指伸展テスト
検者が中指を上から押さえるのに抵抗して、患者さんに肘を伸ばしたまま中指を伸ばしてもらう。
治療法
患部への施術
さくら鍼灸接骨院では
患部の状態を確認して施術内容を相談させていただきます。
常に痛みが出ている方は、患部が傷がついて炎症を起こしている可能性があるので
まずは炎症を抑えることを目指します。
アイシングや電気治療を行い、炎症を抑えることで、痛みの緩和が期待できます。
ハイボルテージ/立体動態波/3DMENS/微弱電流
従来届きにくかった深部への刺激を可能にし、疼痛抑制や神経の興奮を抑えます。
筋肉、靭帯、神経に対するリラックス効果、
血行促進を働き掛け筋肉トレーニングとしても使用できプロスポーツ選手も愛用しています。
一方、動かすときだけ痛みが出る方は、筋肉が上手く動かせていない可能性があります。
整体で筋肉の硬さを緩め、動きやすくすることで、痛みの緩和が期待できます。
患部外への施術
常に痛みがある方、動かすと痛みが出る方、
どちらの状態の方にも勧めさせていただいているのが、骨盤や姿勢などの歪みの調整です。
痛みが出ているのは肘、「肘の使い過ぎ」が原因です。
しかし、「肘の使われすぎ」が根本の原因である場合が多いです!
例えば、肘の曲げ伸ばしでラケットをスイングする場合、
本来なら肩や手首の位置を調整して肘が一番使いやすい姿勢をとります。
では、肩や手首の動きが悪かったら肘を使いづらい位置で無理に使うことになります。
肩や手首が使えない分、肘が使われすぎてしまうのです!
これが、テニス肘(上腕骨外側上顆炎)の根本の原因である、「肘の使われすぎ」
肘だけの動きを良くして痛みが緩和しても、
使われすぎる状態が変わらないと、痛みが再発してしまうことが多いです。
骨盤や姿勢などの歪みの調整をすることで、体全体を上手く使いやすくなります。
肘の使われすぎを予防でき、再発防止が期待できます。
さくら鍼灸接骨院では、
医学的な観点から患者さんの状態を把握し、専門的かつ効果的な治療を提供しています!
症状の原因を把握するための検査として、
ゆがみ測定、スパイラル測定といった体のバランスを調べ、整える検査し、
痛みの早期改善を実現するためにプロスポーツ選手が愛用している最新医療機器
立体動態波(スポーツ選手愛用最新医療機器)・超音波治療器(オリンピック選手愛用最新医療機器)・ハイボルテージ治療器(オリンピック認定最新医療機器)を使い、
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「突き指の応急処置はどうしたらいい?」
「突き指を早く治す方法が知りたい」
多くの方が経験のある突き指ですが、どのような応急処置をすれば、
少しでも早く治るのか知りたい方も多いのではないでしょうか。
- ドアに指をぶつけて痛む
- 突き指の治療すべきか悩んでいる
- 指の曲げ伸ばしがしにくい
- 体育で突き指をしてしまった
痛みがあるときは早めの処置が必要です!
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今回は突き指について細かいところまで紹介します!
そもそも突き指とは?
突き指は、日常よく見られる指の外傷の総称のひとつ。
ボールやものが指先に当たって生じる怪我をまとめて「突き指」と呼び
子どものころドッジボールなどの球技で突き指を経験した方も多いかもしれません。
何もせずに自然と治ったという場合もある突き指ですが、
正しい治療をしなければ症状が悪化する危険性もあります。
指先にものが強くぶつかって、指にまっすぐな力が加わって起こり
「腱や靱帯」が損傷されると、脱臼や関節が不安定な状態となり、
「骨」が損傷されれば骨折、 両者が同時に損傷されると、脱臼骨折ということになります。
放っておいても自然に治る場合もあれば、骨折や関節を安定させる靭帯の損傷、
関節が外れてしまう脱臼といった治療が必要な怪我が潜んでいる場合もあるので
整形外科を受診して適切な診断や早めの治療が必要な突き指もあります。
突き指の症状
- 指を曲げると痛む
- 指全体が熱を持っている
- 指先が腫れている
- 指の可動域が狭い(指の曲げ伸ばしがしにくい、関節が完全に曲がらない)
突き指の症状は、ダメージを受けた部位や重症度によって大きく異なります。
基本的には指の関節の痛みと腫れが生じますが、指の先端で指を伸ばす腱が断裂したり、
指を伸ばす腱が付着するところで骨折を生じたりした場合は指の第一関節が伸ばせなくなります。
指の第一関節が曲がったままの状態になることから“木槌きつち(マレット)”のように見えるため、
このようなタイプの突き指を“槌指(マレット指)”と呼びます。腱が切れた腱性槌指と骨折を生じた骨性槌指があります。
軽度
軽い痛みや違和感があり、指全体は軽く腫れて左右比べると腫れていて太いです。
そのため指に張り感が出て少し曲がりにくく感じます。
わずかな症状でも指の中では関節周囲の筋肉や靭帯などの軟部組織が損傷を起こしています。
中度
明らかな痛みと腫れがあり、指全体の腫れも左右の太さの違いが分かります。
そのため指が曲がりにくく、日常生活にも支障をきたすように感じます。
このとき指の中では関節周囲の筋肉や靭帯などの軟部組織がひどく損傷を起こしています。
重度
激しい痛みと腫れがケガ後すぐに現れます。
著明な腫れにより指はかなり太くなり、指は動かしにくく熱を持ち、
脈を打つようなズキズキとした痛みがでます。
指の中では骨折や脱臼、腱の損傷の可能性があります。
関節周囲の筋肉や靭帯などの軟部組織に断裂といった非常に大きな損傷の可能性があるため、
病院での治療が必要になることもありますのでご相談ください。
突き指の原因
スポーツや転倒、ボールを使った競技など、瞬時に強い外力が指先に加わるといったことが考えられます。
バスケットボールやサッカーなどの競技中に、
ボールを掴んだ時や転んだ際に指が地面につくというスポーツをされている方に、
突き指が多くみられる症状です。
手指のスポーツ障害の中でも、多い症状と言われているので、
中には頻繁に症状が引き起こされる方もいるでしょう。
突き指だから大丈夫!
と考える方もいますが、突き指は程度が軽い症状もあれば、
脱臼や骨折といった重症にまで発展している症状も考えられるので、軽く見ないことが肝心です。
突き指の治療期間は、軽度な症状であれば3日間、
中程度なものであれば1週間~3週間、重症であれば1ヶ月~2ヶ月程度はかかることがあります。
特に重症な症状の場合は、後遺症として不安定な状態が残ってしまうことがあるので、
早めの受診を心がけることが大切です。
突き指の正しい応急処置
突き指になった場合にすぐできる対応として、「RICE処置」を覚えておきましょう。
RICE処置は4つの対応の頭文字
- R:Rest(安静)
- I:Icing(冷却)
- C:Compression(圧迫・固定)
- E:Elevation(挙上)
Rest(安静)
怪我をした直後は無理に動かさずに、安静にしましょう。
炎症や痛みがあるのに無理に動かしてしまうと、怪我の状態や症状を悪化させる恐れがあります。
Icing(冷却)
怪我により急激に生じる炎症症状を和らげるため、怪我をした部分を冷やしましょう。
バケツや洗面器に氷水を入れて指を直接冷やします。
保冷剤やビニール袋に氷を入れて、指に当てる方法も良いです。
凍傷しないように気をつけながら、しっかり冷やすようにします。
Compression(圧迫・固定)
腫れや指を曲げると痛い場合は、圧迫して腫れを抑え、固定して動きにくくします。
木や金属の板を指に沿うように当てたり、テーピングや包帯を用いて固定しましょう。
Elevation(挙上)
腫れを防いだり、軽減させるために、怪我をした部分を心臓より高い位置まで挙上しましょう。
高く上げることで、怪我によりたまった血液が流れやすくなります。
また、心臓より高くすることで、血液が心臓に戻りやすくなります。
誤った応急処置
「突き指をしたらすぐに引っ張ったほうがいい」
「痛い部分をもんだら治る」
このような応急処置は間違いです。
脱臼を元に戻すために、医師などの専門家が引っ張る場合はあります。
しかし、怪我で損傷した部位を引っ張ると、かえって症状の悪化を引き起こす恐れがありますので行わないようにしましょう。
また、炎症が生じたばかりの部分を揉むことは、炎症を助長したり、
損傷部位を悪化させたりする可能性があります。
痛みを和らげるマッサージのつもりで揉むようなことは避けましょう。
突き指を放置・悪化するとどうなるの?
突き指を放置したり、不適切な治療を続けたりすると、
症状の悪化や痛みの慢性化、合併症を引き起こす可能性があります。
・慢性的な痛み
適切な治療をせずに症状が放置すると痛みの慢性化を招くことがあります。
・関節の可動域の制限
関節の腫れや痛みが続くことで、指の可動域が制限され、
曲げ伸ばしに困難を伴うようになる場合があります。
・変形性関節症
関節部分の損傷が慢性化し、関節の変形を引き起こすことがあります。
これにより、指の形が変わったり、正常な動きが難しくなったりします。
・関節炎
損傷した関節が炎症を起こし、関節炎に至ることがあります。
これにより、慢性的な痛みや腫れが持続することになります。
重度の突き指や適切な処置が行われなかった結果、
靭帯の修復など手術が必要になる場合があります。
たかが突き指と思わず、早期の検査・治療を受けましょう!
さくら鍼灸接骨での突き指の治療
ハイボルテージ/立体動態波/3DMENS/微弱電流
従来届きにくかった深部への刺激を可能にし、疼痛抑制や神経の興奮を抑えます。
筋肉、靭帯、神経に対するリラックス効果、血行促進を働き掛け筋肉トレーニングとしても使用できプロスポーツ選手も愛用しています。
手技
江戸町整骨院では、国家資格(柔道整復師)を持った院長が
整復や患者様の痛みのポイント(筋肉の硬結部位)を探し出し、
単にマッサージするだけでなく、筋肉のバランスを整え、
可動域向上や痛みの軽減を目的に行っていきます。
固定
ギプス、テーピングを行うことによりケガの予防や応急処置、
突き指でテーピングをするのは、指の動きを固定して、無理な動きによる痛みや炎症の悪化を防ぐためです。
怪我をした指だけテーピングをする方法と、怪我をした指に隣の指を一緒に固定するバディテーピングがあり、
応急処置としてはバディテーピングで強く固定しましょう。
指を曲げると痛い場合は、指を伸ばしたまま固定して、曲がらないようにしましょう。
少し動かせるようになれば、保護するために怪我をした指のみに変更するとよいです。
固定にはテーピング、痛みの緩和には湿布の活用ができます。
当院は医学的な観点から患者さんの状態を把握し、専門的かつ効果的な治療を提供しています!
当院では長野県で最も最新医療機器を完備した接骨院です!
立体動態波(スポーツ選手愛用最新医療機器)・超音波治療器(オリンピック選手愛用最新医療機器)・ハイボルテージ治療器(オリンピック認定最新医療機器)を使い、
日々の症状の変化に合わせて患者様一人ひとりに合わせた施術を行います。
セルフケア指導や健康アドバイスも行っているため、
患者さん自身が自宅で簡単にできるストレッチやエクササイズ、
食生活の改善方法などを提供することで、治療効果を長期的に維持することができます。
質の高い治療を提供しているさくら鍼灸接骨院にぜひ一度、お気軽にご相談ください!
ご相談・ご予約はこちら⇒さくら鍼灸接骨院
セーバー病という名前は聞いたことありますか?
踵骨骨端症と呼ばれるもので小学生好発する踵(かかと)の痛みです。
セーバー病は放置をしてしまうと、成長障害に繋がる可能性のある痛みなので
適切に処置をしていくことが求められます。
一般的に筋肉の柔軟性、身体の使い方などを見直しをしていきます。
アキレス腱炎とは症状が異なるため、
正しく鑑別をしてから治療を開始することが大切になります。
セーバー病について知っておきましょう♪
- 子どもがかかとを痛がる
- 運動後にかかとに痛みが出る
- かかとが痛くて歩けない
- シーバー病/セーバー病と診断された
- 早く競技に復帰したい
1つでも当てはまる方は、一度当院にご相談ください♪⇨さくら鍼灸接骨院
セーバー病とは?
踵骨骨端症と呼ばれるもので小学生好発する踵(かかと)の痛みです!
踵骨骨端症(しょうこつこったんしょう 別名:セーバー病、シーバー病)は、
10歳前後の男児に多くみられる病気で、
かかとの軽い腫れ、圧痛、歩行時痛がその症状です。
過激な運動の後に症状が出ることが多く、かかとの痛みのため、
つま先歩きになることもあります。
発育期の子どもの弱い踵骨骨端部(かかとの骨の端でアキレス腱が付着しているところ)に
運動などで負荷がかかり、そこにアキレス腱の引っぱる力が持続的に加わることで、
踵骨に血流障害が起こり、踵骨骨端核(かかとの骨の骨端軟骨より先の部分)の
壊死(えし)、または骨軟骨炎を発症するのがこの病気です。
セーバー病の原因
- アキレス腱部の柔軟性低下
- ふくらはぎの柔軟性低下
- ダッシュやジャンプ量の増加
かかとの骨である「踵骨」は、成長の過程で一つのしっかりとした骨になっていきますが、
成長期までは「踵骨骨端核(しょうこつこったんかく)」
と「成長軟骨」に分かれており、構造上非常に脆い状態にあります。
過度な運動など、オーバーユース(使いすぎ)が原因となり、
長時間のランニングなどの過度な運動をすると、
「踵骨骨端核」についている「アキレス腱」や
「足底筋膜」が強く引っ張る為、炎症を起こします。
特にサッカーや陸上などの走る競技、剣道や体操などの素足で行う競技、
バスケットボールやバレーボールなどのジャンプを多くする競技でよくみられます。
セーバー病を放置すると
セーバー病は、放っておくと2~3か月ほどで痛みが引くことがあります。
ですが、一時的には痛みが緩和されたとしても、
浮指、骨盤の後傾、体幹の筋肉、臀部・ハムストリングスの筋肉が弱いと、
年齢が上がった時に、ジャンパー膝やシンスプリントなどの
スポーツ障害を引き起こすことがあります。
ですので、痛みを取るということはもちろん目的ではあるのですが、
将来的なリスクを考えても早期の治療がおすすめです。
セーバー病の治療法
まず炎症の改善のため、「アイシング」を行い、
かかとを着けて歩いても大丈夫なように「テーピング 」や
「サポーター」を使用します。
また、痛みに対してオリンピック選手も使用する
電気治療器「ハイボルト」を使用し、消炎・鎮痛を行います。
セーバー病は安静しても症状は軽減しますが完全には治りません。
シップや鎮痛剤、温めたり、かかとやふくらはぎに電気を流すだけでは治りません。
踵に負担をかけているところを全て整える必要があります!
体のゆがみ
猫背や反り腰などの不良姿勢は、身体の歪み(主に背骨・骨盤)につながります。
その結果、連動して下肢関節(股関節・膝・足首)も歪み、
足裏の筋肉に負担がかかることで炎症は起きます。
筋力の偏り
日常生活や運動中の左右の使い方の差など、
特定の筋肉に負担がかかることで筋力は偏り、骨格は歪みます。
眠りの質の低下、生活習慣の乱れ
睡眠不足や偏った生活は、疲労の蓄積や回復力の低下につながります。
この状態が続くと、シーバー病(セーバー病)をはじめとするさまざまな
症状が改善しにくい身体になってしまいます。
当院の施術は、筋肉・骨格の調整や生活習慣のアドバイスを行うことで
シーバー病(セーバー病)を改善に導きます。
さくら鍼灸接骨院では、
医学的な観点から患者さんの状態を把握し、専門的かつ効果的な治療を提供しています!
当院では長野県で最も最新医療機器を完備した接骨院です!
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コーレス骨折という名前は聞いたことありますか?
手首を構成する橈骨と尺骨の2本のうち、橈骨という骨が折れてしまっている骨折です。
転倒などで手をついた後に、手首に痛みが出てくるのと同時に外見上にも変形がみられる骨折であるため、
受傷後に適切な処置をすることが求められます。
骨折の中でも起こりやすいコーレス骨折について知っておきましょう♪
- 果樹園で手をついてしまい骨が折れてしまった
- 運動中、転倒して手をついてしまった
- 手首を動かすと痛い
その手首のケガ、骨折
コーレス骨折(橈骨遠位端部)の骨折の可能性が高いです!
1つでも当てはまる方は、一度当院にご相談ください♪⇨さくら鍼灸接骨院
コーレス骨折の原因と病態
コーレス骨折は基本的に、手のひらを勢いよく地面についてしまった時に発生します。
歩行中の転倒や、自転車やバイクに乗っていて転んだりしたときに、
前腕の2本の骨のうちの橈骨(とうこつ)が手首のところ(遠位端)で折れる骨折です。
特に閉経後の中年以降の女性に好発します。
その理由は、骨粗しょう症により骨が脆くなってしまっている可能性が高く、
比較的簡単に折れてしまいます。
また、複数の骨が折れてしまう場合や、脱臼と骨折を併発する場合もあります。
若い人でも高い所から転落して手をついたときや、
交通事故などで強い外力が加わると起き、子供では橈骨の手首側の成長軟骨板のところで骨折が起きます。
コーレス骨折の症状
- 手首の強い痛み
- 外見がフォーク状(※)に変形
- 手に力が入らない
- 手首周辺の強い腫れ
手首に強い痛み・短時間のうちに腫れ・痛め方によって違いますが、
手のひらをついて転んだあとでは食器のフォークを伏せて置いたような変形が見られます。
手に力が入らず、反対側の手で支えなければならなくなり、
折れた骨や腫れによって神経が圧迫され指がしびれることもあります。
安静にしていても痛みがズキズキすることも多いため、
受傷直後なるべく早く我慢せずに接骨院や整形外科を受診するようにしましょう。
コーレス骨折後の流れについて
転位の程度にもよりますが、
骨折の状態を確認して骨をもとの状態に戻す整復
骨がいい場所に戻れば、固定材を用いて患部の安静が取れる状態にギプスを巻いて固定
骨折の状態をさらに詳しく検査するために整形外科を受診していただきます。
さくら鍼灸接骨院では、地域の整形外科と連携しているので、骨折や脱臼に関するサポートを徹底しております!
転位が酷い場合には整形外科さんに紹介させていただき、手術になり金属製のプレートで固定します。
さくら鍼灸接骨院では、
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日常的にスポーツを行う方の中にはかかと周囲の痛みに
悩まされている方もいるのではないでしょうか?
スポーツにおけるかかと周囲の痛みの原因
「足底腱
について、その原因、症状、治療法などの一般的な内容を解説します!
- 踵が痛い
- 歩き出すと踵が痛む
- 足が突っ張っている気がする
- 足の裏が痛くて歩けない
1つでも当てはまる方は、
一度当院にご相談ください⇒⇒さくら鍼灸接骨院
このような症状がございましたら、
『足底腱膜炎(そくていけんまくえん)』
や筋膜炎の可能性が考えられます。
足底腱膜とは、つま先から踵まで、足裏を縦に走る膜で
この膜が踵にくっつくところに炎症が起こり、足底腱膜炎が発生します。
起床時や立ち上がりの第一歩で踵に強い痛みを感じ、
比較的中高年の女性に多く見られ、男性ではアスリートによく見られます。
筋膜炎は、筋肉全体が縮んで伸びなくなることで柔軟性が奪われ、
筋膜がくっついて離れなくなることです。筋肉と骨は筋膜を通じて全身でつながっています。
原因は?
足底腱膜炎の原因としては、走ったりジャンプしたりの動作で、
牽引力と圧迫力の両方が繰り返されることで大きな負荷がかかり、
小さな断裂や炎症が起こりやすくなったことです。
スポーツで使い過ぎた場合になることが多く、足底腱膜炎はアスリートにもよくみられます。
スポーツ以外では、長時間の歩行や立ち仕事、
合わない靴、足の筋力不足や柔軟性の低下が挙げられます。
筋膜炎の原因には、次のような原因が考えられます。
繰り返し強い衝撃を足に与えるスポーツ
繰り返し強い衝撃が足裏に与えることで、足底筋膜は硬くなります。
マラソンなど毎日のケアを継続して行う必要があります。
また、アスファルトのように硬い地面は、
衝撃もさらに強くなるため、足裏への衝撃や負担が強くなってしまいます!
加齢や疲労の蓄積
長時間の立ち仕事による疲労だけではなく、
加齢によっても足底腱膜は固まってしまい、クッション機能が低下してしまいます。
足のアーチの高さが崩れている
足のアーチが高すぎたり、低かったりする場合、
不均等な負荷やストレスが足裏や足底腱膜に負担がかかります。
特に、足裏にタコが出来ている人は、
アーチが崩れている場合が多いので注意が必要です。
ふくらはぎやアキレス腱が硬い人
ふくらはぎやアキレス腱が硬いと足を引き上げる力が弱いため、
足の踏み返す際、足底腱膜に負荷がかかります。
新しく靴に替えた
新しい靴に慣れてない場合、足底腱膜に負担がかかりやすくなります。
靴底が薄すぎる靴・クッション性が無い靴・かかとが固定されない靴・とくに靴のサイズが
合っていない場合は、足底腱膜に大きな負荷がかかります。
現代人は運動不足や靴の発達が原因で、
足のアーチを支える力が低下している人が増加しています。
足のアーチを支えられず、大きな衝撃を支える力が弱まることで、
さらに足底腱膜に負担がかかります!
足底腱膜炎、筋膜炎を改善するには
一般的にはリハビリやインソール、痛み止めで対処します。
即効性を期待するなら手術という手もあります。
さくら鍼灸接骨院では、
医学的な観点から患者さんの状態を把握し、専門的かつ効果的な治療を提供しています!
症状の原因を把握するための検査として、
ゆがみ測定、スパイラル測定といった体のバランスを調べ、整える検査し、
痛みの早期改善を実現するためにプロスポーツ選手が愛用している最新医療機器
立体動態波(スポーツ選手愛用最新医療機器)・超音波治療器(オリンピック選手愛用最新医療機器)・ハイボルテージ治療器(オリンピック認定最新医療機器)を使い、
早期回復・早期改善の為、日々の症状の変化に合わせて患者様一人ひとりに合わせた施術を行います。
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