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【腱鞘炎】寒い季節になりやすい?

2024.12.03 | Category: 腱鞘炎・バネ指

季節の変わり目は温度の変化が不安定で体調を崩しやすくなります。

 寒い季節になると手指の関節が曲げにくいなど症状のご経験はありませんか?

血流障害で筋肉が硬くなり、指の曲げ伸ばしの際に生じる筋肉の伸縮がぎこちない為に起こっています。

その症状であれば、しばらく指を曲げ伸ばししていれば

血流が良くなり曲げにくさや痛みは無くなりますが、

中には曲げ伸ばしをするたびに痛みを感じたり、引っ掛かりの症状があります。

それは…腱鞘炎やバネ指と呼ばれる症状かも!!

このようなことでお困りではありませんか?

 

  • 冬になると指や手首の痛みが強くなり、日常生活に支障をきたしている
  • 手首や指が冷えて動かしづらく、仕事や家事が思うように進まない
  • 指の曲げ伸ばしがスムーズにできず、ばね指の症状が悪化している
  • 手首や指の違和感が続いているが、適切な治療法がわからない
  • 腱鞘炎を根本的に改善し、再発を防ぎたい

1つでも当てはまる方は、一度当院にご相談ください♪⇨さくら鍼灸接骨院

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冬の腱鞘炎について

冬は腱鞘炎の症状が悪化しやすい季節です。

寒さによる血行不良や筋肉の硬直が原因で、指や手首を動かすたびに痛みや違和感を感じる方が多くなります。

特に「ばね指」と呼ばれる症状は、指の腱鞘部分が炎症を起こして動きが悪くなり、

指を曲げたり伸ばしたりする際に引っかかるような感覚を伴います

冬は手を温める機会が少なく、指や手首の冷えが腱鞘炎を悪化させる要因にもなります。

さくら鍼灸接骨院」では、冬特有の腱鞘炎に適した治療を提供し、患者様の痛みや不快感を和らげるお手伝いをしております!

腱鞘炎は放置すると症状が悪化する場合があるため、早期に専門的な治療を受けることをおすすめします。

腱鞘炎の原因と症状

腱鞘炎の主な原因は、指や手首の冷えや使い過ぎによる腱鞘部分の炎症です。

パソコン作業やスマートフォンの操作、家事などで手を酷使することで腱鞘に負担がかかり、

痛みや腫れ、動きの制限を引き起こしまた、寒さによる血行不良も腱鞘炎の悪化要因の一つです。

特に冬場は冷えが筋肉や腱鞘を硬直させ、痛みを感じやすくなります。

腱鞘炎の代表的な症状には、指や手首の痛み、腫れ、動きの制限、そして「ばね指」による引っかかり感が挙げられます。

これらの症状が見られる場合は、適切な治療とケアが必要です。

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冬の腱鞘炎の対策と予防

冬の腱鞘炎を予防し、症状を緩和するためには、日常生活での工夫が大切です。以下に具体的な対策を挙げます。

1. 手首や指を冷やさない

冷えは腱鞘炎を悪化させる要因なので手袋を着用したり、

カイロを使って手を温めることで血行を促進し、痛みや硬直を防ぎます。

また、温かいお湯で手をほぐすことも効果的です。

2. 適度な休憩を取る

長時間のパソコン作業やスマートフォン操作は、腱鞘に大きな負担をかけます。

作業の合間に手首や指を休め、軽くストレッチを行うことで負担を軽減しましょう。

3. 正しい姿勢を心がける

手や指を酷使しないためには、作業時の姿勢を見直すことが重要です。

肘を自然に曲げ、手首を無理にひねらないよう意識してください。

また、高さが合ったデスクや椅子を使用することも効果的です。

4. 適度な運動を取り入れる

手や指のストレッチや軽いエクササイズは、筋肉をほぐし、血流を良くするのに役立ちます。

特に冬場は、こまめに動かすことで腱鞘の硬直を防ぐことができます。

5. 専門的なケアを受ける

腱鞘炎の予防や改善には、専門的な治療が欠かせません!

さくら鍼灸接骨院」では、手技療法や鍼灸を用いた治療を行い、症状を根本から改善するお手伝いをしています。

プロの施術により、腱鞘炎を早期に解消し、再発を防ぐことが可能です。

 

これらの対策を実践することで、冬の腱鞘炎による不快感を軽減し、快適な日常を取り戻すことができます♪

冬の腱鞘炎なら、さくら鍼灸接骨院にお任せください!

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冬の腱鞘炎なら、さくら鍼灸接骨院にお任せください

医学的な観点から患者さんの状態を把握し、専門的かつ効果的な治療を提供しています!

当院では長野県で最も最新医療機器を完備した接骨院です!

立体動態波(スポーツ選手愛用最新医療機器)・超音波治療器(オリンピック選手愛用最新医療機器)・ハイボルテージ治療器(オリンピック認定最新医療機器)を使い、

日々の症状の変化に合わせて患者様一人ひとりに合わせた施術を行います。

セルフケア指導や健康アドバイスも行っているため、

患者さん自身が自宅で簡単にできるストレッチやエクササイズ、

食生活の改善方法などを提供することで、治療効果を長期的に維持することができます。

質の高い治療を提供しているさくら鍼灸接骨院にぜひ一度、お気軽にご相談ください!

ご相談・ご予約はこちら⇒さくら鍼灸接骨院

【腱鞘炎・バネ指】手の使い過ぎ、繰り返し行われる手の動作に注意!

2023.04.06 | Category: 腱鞘炎・バネ指

こんにちは、さくら鍼灸接骨院の久保田です!

春先になり快晴の中気温が暖かくなって過ごしやすい日が続いています!(^^)!

下伊那郡では畑の剪定作業が本格的に大変になってきたようですΣ(゚Д゚)

そのような中で手の使い過ぎによる腱鞘炎やバネ指が増えています

そこで今回は腱鞘炎、バネ指についてお話させて頂きます!

 

腱鞘炎は指先をよく使う方(ピンチ動作)、ハサミをお仕事でよく使う方などに多く見られます。

腱と腱鞘を使い過ぎると腫れが起こり、互いに摩擦を起こすので痛みを伴うようになります。

また腱が腱鞘に圧迫されて動きが妨げられるため、関節の曲げ伸ばしがスムーズにできなくなってしまいます。

腱鞘炎は症状が悪化するとバネ指となります。

産後に腱鞘炎やバネ指が症状で出た場合これはホルモンバランスの乱れによる影響で発症します。

 

 

この腱鞘炎やバネ指で、「指が痛い」「指がしびれる」「指がこわばる」といった症状に、日常的に悩まされている人は非常に多いです。

指の障害の原因がオーバーユース(使い過ぎ)とわかっていても、日常生活や仕事では、指を使わないわけにもいきません。

このため、指の痛みやしびれをごまかし、生活している人が多いかとおもいます。

一般に腱の伸張性が落ちてくる50代の女性が発症年齢として多いといわれていますが、

近年はスマホによる親指の使い過ぎやデスクワークによる原因の腱鞘炎が増えてきています。

特に腱鞘炎で多くみられるのが「ドケルバン病」と「ばね指」です。

 

ドケルバン病

手首の親指側にある「手背第一コンパートメント」という部位の腱鞘に炎症が起こる症状です。親指の使い過ぎで起こりやすく、親指を動かすとズキズキ痛んだり重だるさを感じたりするのが特徴です。

ばね指

指にある「靱帯性腱鞘」に炎症が起きる症状です。指の付け根(MP関節)が痛み、指の動きがひっかかってばねのような現象が起きたり、症状が強いと指が屈曲したまま伸展動作が不能となります。

 

治療法

基本的には使い過ぎによる炎症である場合がほとんどなので、あまり同じ動作を繰り返さなことです。痛初期症状は軽いものが多く、我慢すれば何とか仕事も家事も出来てしまいますし、他人から分かってもらい難い症状なので休みずらいという事もあり、皆さん無理をしがちです。ですが、その判断が症状を取り返しのつかない方向へと進めます。痛い!と思ったらその作業は休んでください。

腱鞘炎を重症化させないためには、サポーター、テーピングを手首や関節各所に巻くなど、あまり動かさないようにすることも重要です。痛みのある部分をかばうあまり、その周囲の筋肉の痛みまで生じてしまうこともあります。痛みがある部分のまわりの筋肉や関節はストレッチして動かすようにしてください。

炎症期が過ぎると関節や腱、筋肉はどんどん固まっていきます。

ですので炎症期にアイシングするのとは逆に硬さをほぐすためにしっかりと温め、マッサージ、ストレッチを念入りにやっていきましょう。

 

さくら鍼灸接骨院では炎症期は患部をアイシングで冷やしテーピング、簡易ギプスを使い圧迫・固定を施します。また、症状に応じて最新電気治療器のハイボルテージ微弱電流を使い分けます。

炎症が治まったタイミングで、超音波治療、マッサージ、ストレッチ、整形外科的運動療法を施します。

腱鞘炎、バネ指でお困りでしたらさくら鍼灸接骨院にお任せください!