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【捻挫?】足底腱膜炎の処置!

2024.04.02 | Category: 足底筋膜炎

日常的にスポーツを行う方の中にはかかと周囲の痛みに

悩まされている方もいるのではないでしょうか?

スポーツにおけるかかと周囲の痛みの原因

「足底腱

について、その原因、症状、治療法などの一般的な内容を解説します!

このようなことでお困りではありませんか?

 

  • 踵が痛い
  • 歩き出すと踵が痛む
  • 足が突っ張っている気がする
  • 足の裏が痛くて歩けない

1つでも当てはまる方は、

一度当院にご相談ください⇒⇒さくら鍼灸接骨院

 

このような症状がございましたら、

『足底腱膜炎(そくていけんまくえん)』

や筋膜炎の可能性が考えられます。

足底腱膜とは、つま先から踵まで、足裏を縦に走る膜で

この膜が踵にくっつくところに炎症が起こり、足底腱膜炎が発生します。

起床時や立ち上がりの第一歩で踵に強い痛みを感じ、

比較的中高年の女性に多く見られ、男性ではアスリートによく見られます。

筋膜炎は、筋肉全体が縮んで伸びなくなることで柔軟性が奪われ、

筋膜がくっついて離れなくなることです。筋肉と骨は筋膜を通じて全身でつながっています。

 

足底筋膜炎の痛みを取り除くメニュー【接骨院がく伊勢崎茂呂院限定】│接骨院がく整骨院/針灸整体院グループ・女性スタッフ在籍

原因は?

足底腱膜炎の原因としては、走ったりジャンプしたりの動作で、

牽引力と圧迫力の両方が繰り返されることで大きな負荷がかかり、

小さな断裂や炎症が起こりやすくなったことです。

スポーツで使い過ぎた場合になることが多く、足底腱膜炎はアスリートにもよくみられます。

スポーツ以外では、長時間の歩行や立ち仕事、

合わない靴、足の筋力不足や柔軟性の低下が挙げられます。

筋膜炎の原因には、次のような原因が考えられます。

 繰り返し強い衝撃を足に与えるスポーツ

繰り返し強い衝撃が足裏に与えることで、足底筋膜は硬くなります。

マラソンなど毎日のケアを継続して行う必要があります。

また、アスファルトのように硬い地面は、

衝撃もさらに強くなるため、足裏への衝撃や負担が強くなってしまいます!

加齢や疲労の蓄積

長時間の立ち仕事による疲労だけではなく、

加齢によっても足底腱膜は固まってしまい、クッション機能が低下してしまいます。

足のアーチの高さが崩れている

足のアーチが高すぎたり、低かったりする場合、

不均等な負荷やストレスが足裏や足底腱膜に負担がかかります。

特に、足裏にタコが出来ている人は、

アーチが崩れている場合が多いので注意が必要です。

ふくらはぎやアキレス腱が硬い人

ふくらはぎやアキレス腱が硬いと足を引き上げる力が弱いため、

足の踏み返す際、足底腱膜に負荷がかかります。

新しく靴に替えた

新しい靴に慣れてない場合、足底腱膜に負担がかかりやすくなります。

靴底が薄すぎる靴・クッション性が無い靴・かかとが固定されない靴・とくに靴のサイズが

合っていない場合は、足底腱膜に大きな負荷がかかります。

現代人は運動不足や靴の発達が原因で、

足のアーチを支える力が低下している人が増加しています。

足のアーチを支えられず、大きな衝撃を支える力が弱まることで、

さらに足底腱膜に負担がかかります!

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足底腱膜炎、筋膜炎を改善するには

一般的にはリハビリやインソール、痛み止めで対処します。

即効性を期待するなら手術という手もあります。

さくら鍼灸接骨院では、

医学的な観点から患者さんの状態を把握し、専門的かつ効果的な治療を提供しています!

症状の原因を把握するための検査として、

ゆがみ測定、スパイラル測定といった体のバランスを調べ、整える検査し、

痛みの早期改善を実現するためにプロスポーツ選手が愛用している最新医療機器

立体動態波(スポーツ選手愛用最新医療機器)・超音波治療器(オリンピック選手愛用最新医療機器)・ハイボルテージ治療器(オリンピック認定最新医療機器)を使い、

早期回復・早期改善の為、日々の症状の変化に合わせて患者様一人ひとりに合わせた施術を行います。

セルフケア指導や健康アドバイスも行っているため、

患者さん自身が自宅で簡単にできるストレッチやエクササイズ、

食生活の改善方法などを提供することで、治療効果を長期的に維持することができます。

質の高い治療を提供しているさくら鍼灸接骨院にぜひ一度、お気軽にご相談ください!!

ご相談・ご予約はこちら⇒⇒さくら鍼灸接骨院