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【交通事故・自賠責】ドライブレコーダーの必要性

2025.09.20 | Category: 交通事故知識

自動車の性能が上がってもまだ事故は起こる

最近の自動車は性能が上がって交通事故を起こす確率が下がっています。
このことは大変喜ばしいことですが、まだまだ現実に交通事故は起こりますし、
事故によっては過失割合などで相手方と揉めることがあります。

人間の記憶は曖昧

そんな時に役に立つものがドライブレコーダーです。
人の記憶というものは時間とともに曖昧になりますし、思い込みがあって
なかなか客観的に交通事故の発生状況を正確に覚えていることはできません。
また、過失割合に争いが生じる場合にもドライブレコーダーはとても役に立ちます。

ドラレコのおかげで慰謝料も受け取れた

こんな相談を患者様から受けました。
以下は事故の概要です。
T字路で横から車が急に飛び出してきたので、患者様は急ブレーキを掛けました。
ぶつかることはなかったのですが、その際の衝撃で患者様は首と腰を痛めました。
相手の車はこちらを気にしつつも、次第にスピードを上げて行ってしまいました。

その後、警察を呼んで事故届をしていただき、相手を探してもらいました。
こういう事故を非接触事故といいますが、車同士が接触しているわけではないので
なかなか相手方保険会社は保険の支払いを認めてくれません。
今回の場合も同様でした。
患者様の自動車保険には弁護士特約が付いていましたので弁護士に介入していただき、
最後に相手方の自賠責に被害者請求をしました。
弁護士の先生にしても難しい案件と最初から聞いていましたので、患者様にはリスクを説明したうえで
整形外科には通っていただき、最悪のことを考えて、あきる野市スリジエ整骨院での自賠責を使った交通事故治療は
ご提案しませんでした。
弁護士の先生のご尽力で結果的には自賠責に認められ、交通事故治療費を自己負担することなく、
さらには慰謝料を60万円程度受け取ることができたそうです。
後日、弁護士の先生とお話しする機会があり、ドライブレコーダーがあったから良かったとおっしゃっていました。

ドラレコがないために不利益になる場合もあります

逆に過失割合で相手方と争いたいときに、ドライブレコーダーがなかったために写真だけでは
交渉する材料が乏しくご自分の過失を減らすことができなかった例もあります。

以上の観点から、自動車の運転にはご自身を守るためにもドライブレコーダーが必須と考えます!

当院では長野県で最も最新医療機器を完備した接骨院です!

立体動態波(スポーツ選手愛用最新医療機器)・超音波治療器(オリンピック選手愛用最新医療機器)・ハイボルテージ治療器(オリンピック認定最新医療機器)を使い、

日々の症状の変化に合わせて患者様一人ひとりに合わせた施術を行います。

セルフケア指導や健康アドバイスも行っているため、

患者さん自身が自宅で簡単にできるストレッチやエクササイズ、

食生活の改善方法などを提供することで、治療効果を長期的に維持することができます。

質の高い治療を提供しているさくら鍼灸接骨院にぜひ一度、お気軽にご相談ください!

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