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【交通事故・自賠責】交通事故後の治療の流れ

2025.04.25 | Category: 交通事故治療

交通事故後の治療の流れ

 

①警察に連絡
↓←交通事故治療に強い接骨院へ電話相談

②救急車に乗った場合は病院へ(乗らなかった場合は②は省略)
↓←交通事故治療に強い接骨院へ電話相談

③交通事故治療に強い接骨院へ来院

④ 保険会社へ連絡

⑤ 整形外科を受診(診断書の作成依頼)

⑥ 交通事故治療に強い接骨院および整形外科へ通院

各項目説明

上記のような流れになりますので、詳しく説明していきます。

①まずは警察に連絡いたします。交通事故の大小に関わらず、警察に連絡しなければ交通事故があった証明はできなくなり、その後の補償が受けられなくなりますので必ず連絡してください。

② 救急車が必要なケガの場合は救急車で病院に行き、受診してください。この場合はその病院で診断書を作成してもらえます。

③救急車が必要ない場合、事情で救急車の乗れない場合は交通事故治療に強い接骨院にご連絡後、受診もしくは無料相談してください。このときに症状を把握するとともに問診・視診・触診などの各種検査をし、治療を開始して今後の通院上のアドバイスをお聞きください。

④保険会社へ連絡していただき、通院する整形外科、接骨院を伝えます。
その後、保険会社から各医療機関に連絡が行き、交通事故患者様の医療機関での支払いの必要がなくなります。

⑤整形外科へ受診して診断書を作成して頂いてください。
この際に必ず症状のある部位は病院の先生に伝え、診断書に漏れなく記載していただいてください。
また後日違う部位に痛みが出てきた場合もその都度診断書に加筆していただくようにしてください。そうしないと接骨院では診断書に記載されていない部位の治療は出来なくなります。
また物損事故になっている場合は人身事故に切り替えの検討をしてください。(物損事故のままでも加害者側保険会社が一括対応してくれる場合もありますが、交通事故の状況によっては人身事故に切り替えた方が後々トラブルにならずに済みますので、その場合は切り替えた方が無難です。)

⑥その後、本格的に整形外科・接骨院での治療が始まります。

治療は保険証を使わずにオーダーメードの自由診療で治療できます。
自損事故の場合、保険証を使いご自身が加入している保険組合に第三者行為届を提出する必要があります。

③~⑤の順番は前後しても大丈夫ですが、今後通院していく上で患者様にとってとても大事なアドバイスを受けていただきたいと考えていますので、交通事故治療に強い接骨院へのご相談・ご来院はお早めをオススメいたします。

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